• 一誠塾 和魂

昭和20年8月11日

昭和20年8月11日、同盟通信社が8月10日に日本降伏受け入れの意思を表明。翌11日に米国の新聞各紙は『日本!降伏受け入れ!』の活字がおどった。連合国は歓喜に沸いた!

だが日本国民には伏せられた。内閣情報総裁、下村宏は(新型爆弾やソ連侵攻により、最悪の状態とし、国体護持を中心とする。戦後体制への移行が速やかに行われることを求めたとみられる。)~今や真に最悪の状態に立至ったことを認めざる得ない。正しく国体を護持して民族の名誉を保持せんとする最後の一線を守るため、政府は固より最善の努力を保持しつつあるが、1億国民にありても国体の護持のためにはあらゆる困難を克服して行くことを期待する。…これに対し帝国陸軍大将の阿南惟幾は『全軍将に告ぐ!』とし。あくまでも帝国陸軍の威信と皇軍の誇りを掛け!徹底抗戦を呼びかけた!!…断乎神州護持!聖戦を戦い抜かんのみ!断じて戦うところに死中自ら活あるを信ず!!血気盛んな若い陸軍将校は、血をたぎらせ!肉踊るが如く!!神州不滅の精神を高揚し、15日に、玉音放送がある事を知った陸軍兵は玉音テープを奪い取って、最後まで戦う姿勢を崩さなかった!!しかし15日に玉音が放送され、阿南惟幾は帝国陸軍大将として敗戦の責任をとり切腹しました。

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