日本再生(心情)

 

 日本人が日本人で有り続ける為に…日本の再生は日本人の心に在り。

 

 保守、革新は互いに相手を否定的に捉え、自己を暫定的に捉え、その是非を問う!多くは行動的、綱領的による一致で有るが、物事の本来の是非を問うなら飽くまで精神的かつ心情的一致で無ければ為らない!!
 日本人こそが一番この事に気づかなければ為らない!!

 日本の再生の是非こそ!!精神に在り!!心に在り!!此れなくば大和心は二度と発動去れない!!
 外面重視による志向と戦後のポツダム保守、ポツダム革新の余りに無知で余りに浅はかな表面上の行動的心理?ネットの情報で是非を問う!?間違った団結で、詰まりただの連鎖による一致の市民運動、其処に心情的な覚悟は存在するのか?日の丸(日章旗)を掲げ排外差別?

 日本の保守はナショナリズムでは無い!!綱領的でも行動的でもない!我々日本人は道義上の分を知り、物事わきまえ!言葉では表現出来ない心情と相手を攻撃する様な間違った精神で無く!!護らなければ為らない物の為に!護る為に戦う!!これこそが2600年以上、護り承け継がれた精神!!
 相手は常に自己より力無き者にあらず!

 現在、多くの者は道義上にある人の分を今一度、学ばなければならない!!社会的学問は一時的な物に過ぎず、真の道義的な学問は必ず一生を通じ糧となる!!大切な物ほど単純で近くにあるのに、人は難しいく遠くを求める。全ては精神的、心情的一致による結合のみ!!これこそが誠の団結たる!〝さざれ石〟であると断言する!! 

 報国の大義の中に道が在り、尊皇唯一、修理固成の神髄と神州不滅の精神!!人と人との繋がりも物質的な物でも利権でも無い!!浅はかで学ぶ事をしらね者に達成は無い!!まず身近なことで言うなら家族や夫婦、親子だろう。

 現在、多くに於いて物事の価値や評価は物質的、外観的、また名声的な物が過大評価されやすい。家族で無く自己で有り、組織では無く個人。信頼では無く我欲、愛では無く恋。
 平成に入ってから社会的現象に家族間の崩壊?つまり離婚率が急増!夫婦が互いに尊重し合う事などなければ、また互いに年令ばかり重ねるだけで心が未熟のまま結婚する。つまりは体だけが成熟し中身自体は未熟で有るにも関わらず、子供を教育する親が多い、子供は親を観て育つ。今や子供が親を殺し、親が子供を殺す時代!しかし多く親は自分が親になり気づく者もいる。自分の子供には〝愛〟を持って諭す、愛とは自己など度外視して愛する者の為に身を持って示し遺して行く潔白な物!〝恋〟とは憧れや一方的な想い、相手では無く自己を満足させたい欲心で酷くなるとストーカに成りかねない!結婚相手の場合は圧倒的に後者が多いで有ろう。愛を知らね者は人格的に心の一部が欠落している、相手を尊重すら出来ない事も大きな過ちで有る!

 日本人は欧米に比べて世間体を気にする、回りの目や声、噂を重視する傾向が強い。日本人の持つ連帯感の強調からか?それなのに互いを尊重し合う仲間意識は薄れ個人主義が多い。つまりは世間体イコール人の目イコール自分である!自分自身が優位でありたい!良く見られたい、満足したい、ことで個人主義が生まれ、皆がそうあるべきこと自体を良しとする。そして自己中心的な考えが蔓延し社会を形成する。既に〝欲〟と〝利〟の間にいる事で有り、自己は欲望を生み、欲望が利を掴み取ろうとする。自己だけを優先する者は必ず〝嘘〟が生まれる!正に負の連鎖。この連鎖から抜け出すには自己以上の〝価値〟を見出だす事。〝価値〟その物に気づく事で人は変化できる。此を『覚醒』と言う。人とは他の生物と違い、人たる由縁を知り、目覚めて覚悟を持つこと。
 私達は2600年以上続く、決して言葉で表現出来ない、〝大和民族の価値〟が心の奥底に眠っている。心とは決して複雑な物で無く、遠くに有る物でも無い、大切な物ほど単純で壊れやすく、身近に必ず在る。人間関係の一条件は『信頼』で有る。信頼を得るには信用されなければ信頼など永久的に得る事は出来ない。人と人との繋がりは全て〝信頼〟で有る。しかし、先程も書いた通り大切な物ほど単純で壊れやすく、一度の嘘や裏切りで信用は簡単に無くなる。一度失った信用を取り戻すには人により10年以上、また永久的に得る事は出来ない者もいる。これでは、信用から信頼そして人と人の絆は築けない。
 『人に騙される事に臆するなかれ、間違っても人を騙す様な者に成らざるべし。』嘘や妬み、恨み、は更なる憎しみしか生まない!!  良い人間性、人間関係は何れだけ連帯でき、またその中で何れだけ自分の意見を言えるか。

 昨今〝空気を読め〟等と言う言葉が蔓延しているが、この様な自己を否定的に捉えること自体が間違いである。本来は空気を読めでは無い、自分の意見を言う、連帯の中で自分自身を暫定的に捉えなければ、もはや自己その物までも 無くなる。個人主義の悪い部分と全体主義の悪い部分だけが、今の日本人の観点に余りに多く在る。 

 例えば、欧米では問題点が見つかると迅速に対応する。日本人は問題点が見つかっても被害や損害が出てから対応策をとる。また大学など入試などは、欧米は入学は簡単に出来るが卒業が難しいらしい。日本の場合入試が全てである。企業でも欧米は経営人事に於いて徹底して自己能力に合わし適材適所に置き、仕事に対して自分の評価イコール報酬に直結する考えを持っている。社会的な仕組みに正解は無い!!子育てに正解が無いのと同じだ。ただどちらも自分の思い通りには為らない!!なぜなら相手が在り、相手も同じ様に考えを持っているからだ。
 つまり全体の中で自分を暫定的に捉え、またその中で必ず『道義』が無ければ為らない!!

 戦後70年以上経った現在を見て、一番変わったの何ですかと?ある高齢者に訊いてみた、それは経済でも生活でも無いと。一番変わったのは人の『心』だと、本当に日本人は薄情になったと。

 世間一般的な感覚こそ本来、人が人として恥じる事であり、一流などと世に蔓延る物こそ三流だ。東京の港区南青山の児童相談所建設に対して、一部の住民の反対意見を聴くと本当に頭にくる、怒りが込み上げる!!『一等地の南青山に子供が騒ぐと価値が下がる!!』・『うるさくなる!!』・『ブランドの一流の地価価値に合わない!!』などだ!!こんな住民が居る、存在する事自体、日本に必要なし!国の未来を担う子供を何だと思っているのか?正に自己中心的個人主義の愚の骨頂!!一流?一等地?ブランド?

 一等地は自分にとって、いつまでも変わって欲しくない想いいれの郷土!

 一流とは手放しに相手に仁を与える心意気!

 ブランドとは自分の生き方、死に方だ!
高学歴、一等地、一流の企業、家柄?これを一流などと勘違いをしている!!


 日本再生の鍵は我々日本人の大人!再生の扉を開け!子供達を導き、良い手本と成らなければ日本の未来は日本人の誠の再生は永久的に無い!!
 『私』では無く『公』であって、人と人との繋がりとは?!誠の団結とは?物質的な物でも、利権的欲性な結合の結束では無い!!

 精神的、心情的一致のみ!!
 これこそが誠の結束!!


 

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