詩魂

〝皇御國〟すめらみくに

吾れ皇御國に生を承け賜りし事、 誠に窮まり莫く、畏くも    天皇陛下の大御心なる、親臨を仰ぎ奉り、肅肅とし此れ燐然とし光輝く大八洲、あます事莫き、皇威八紘を照す、日章の御旗の下、観そなわせ賜りし事、此れ誠に窮まり莫く、吾れ誓って神州不滅を信じ、皇御國の國體を凌駕せん賊在らば、吾が血湧き肉躍るが如く挺身の一撃を喰らわさん、吾れ誓って報國の大義を顕さん、凡ては吾等の國の爲、撥乱叛正に還し、二千六百余歳の勲し護り抜かん、皇御國を護りなん千代に八千代に護りなん…和魂

 


〝大日本〟(おおやまと)


日本に生受けし者凡ては斯の道を歩む外なし、斯道たるや天地大路にして、此れ則ち誠の道成り、神の道成り、道は人が歩む力にて、道創られん人歩まん処、無道成り、日本男兒なるや此れ一にも二にも望むべき道は一本の大道のみ、大道を知らしめんと只欲する成り、神道儒学を勤しみて、義を知り烈に往かん、文武二道を持って一本の大義の道成り、大日本は神國成り、日の出る所して萬世一系の御皇統が天下を治め爲さられ、皇紀弐阡陸佰年永きに皇威八紘照す敷島に敬神尚武の健男兒、此れ則ち日本男兒なり。
吾が國こそ國が國たる、所以なり、礼儀礼節の正氣溜まる処、皇國に産まれなば皇國の皇國たる所以を知るものなり天地開闢の頃よりの名を、豐葦原乃千五百秋瑞穂國、天祖であられし國常立の尊、陽陰神に受け給ひて、天照皇大神、天孫の尊に御譲りなられ大八洲なり、是、陽神陰神の二神が産み給ひし八の島から成る名とす、耶麻土、天御虚空豐秋津根別の尊、この大神こそ大日本豐秋津洲なりて大倭とも細戈乃千足國、磯輪上乃秀眞國、玉垣乃内國、扶桑、名は数有るや日の出る國なりて日の本の耶麻土の天地大日本なり、神國に産まれし者、此れ誠の仁を持ちひて義を知るものなり、不義見て仁持たざるに人有らず、大義は天地に伴う神髄、 赫赫たる神國大日本天地を親とし神威を以て四海に照臨せしめ四海の中似て此れ皇道を奸す事在らざるなり、西滅し東越すなり、武勇を着飾るの意を止め、常に勇を鎭め不義非道に義勇を振るいて尊皇に往き國家無窮の御恩に報いん、神州男兒たる者は不惜身命、愚直なる至誠のみひとたび大和魂一度、大和魂を撥すらばたとへ、櫻の匂い衰え、霊峰富士崩れ、清き流れ淀穢れとも、願わくはその時こそ、益荒男立たん、道迷わば、臍下丹田辺に氣を溜め!!胆で受け止め、胆から吐き出せ、誠の道の行く先は己れの腹に聴け、さすれば邪念など疾風迅雷の如く滅すのみ、義憤撥する烈魂は秋水の刀と化して一刀両断する、勇猛にし果敢なる氣は常に心の奥底にあり、君を敬ひ祖を重んじ義を行う神儒合一、これぞ誠の日本男兒、武烈魂魄の如し、男兒たるや一生を通じこの士魂を厳命とす、誠の大日本

 



 〝神州男兒〟(にっぽんだんじ)


この神州敷島に属す男兒こそ誠の男兒なり
萬物すべて正大の氣が宿り萬物が天日に帰する

秋水三尺の一閃に一死殉國の魂魄宿す、大和が産みし眞鐵抜刀に鬼断ち惨ず

神州敷島に邪道佛門西土震丹より来るや天誅在り此れ則ち、佛門佛閣を砕き泰平す可し

神州敷島在る限り、たとへ死すとも、命一代にて魂末代、千代に八千代に不滅なり天藾と化し風となり、皇御國を護りなん

流れ清き湊川、菊の薫り吾れ包み、奸賊幾萬在ろうと吾れ國の戈と化し楯と化し忠烈義勇の士魂とならん、
吾れ神勅の御厚意を拝受し、國體護持に奮撥す、吾れ大君の赤子なり極天嶺下の皇城にを護らむ健男兒、

學に勤しみ、義を知りて
武を錬磨し、勇をなし
二道両厳一の大道なり
己れに厳とし男兒、國中の皇民は神皇敬い衆思て一丸、無窮の報國を全うす可し
赫赫たる神州皇民は天地神明の照覧を仰ぎ奉る可し、邪教に靡くは欲の賊輩に均しく、此れ天地を戴かざる神州敷島の奸賊なり、

護國報忠の義道に殉じた士魂の御霊鎭の宮を戴きて、吾れ御霊に相對し顕彰するに到らん、

常に士たれ、士は心なり
此れ合一し志と成る、志を立てつれば道は見へ魂魄の大義の道を為す、此れ則ち、尚武の風知る健男兒なり吾れ誓って神州大日本男兒の本領撥揮せん、

 

〝皇軍に捧ぐる〟

大詔奉戴の御詔勅、一たび賜るや、赫赫たる大稜威の下、忠魂義烈なる大日本の赤誠なる皇軍の善謀健鬪に、米英支蘭豪ソを對じ戰ひ、亞細亞は一つを高らかに滿洲、蒙古、中華民國、泰、緬甸、佛印、馬来、比律賓、印度支那、印度を聯ねて、八紘爲宇の大東亞建設にの理念の下、西洋列強を事の如く驅逐せしめ、國の為、愛すべき凡てをただ護らんが為、砂塵舞う西の大陸に、凍てつく極寒の北の大地に、灼熱の南方の島々に、廣大なる東の海に、二つと無き尊い命を捧げられた皇軍英靈は今なほ大東亞に燐然と輝き放ち、その類い無き武勇高き譽れ、至仁の心持ち足る事、正に此れ窮まり無く、大東亞に粛粛と帝國の誠道と皇軍の威武と東亞平和の礎を中外に見そなわせ賜りました事、此れ誠に大東亞諸國に、その大和魂なる盤石なる勲しほ、見そなわせ賜り、皇軍英靈の熱き血潮を今此処に吾れ鎭まります英靈の御魂に正對し今此処に顕彰する事とを發します。 

〝鼓動〟

日本を想う…切に想う、想わずに居られない…
日本が消えて逝く…日本が日本で無くなって逝く…覚醒せよ日本人よ!!祖国日本の矜持を取り戻し!我々大和民族の青史を感じよ!!日の出る国の鼓動を!決して止めては為らない皇国の
熱き鼓動を!!

 

〝旭日昇天〟

謹みて天日嗣の隆えまさむこと天壌とともに、無窮の祷り奉じ、旭日ひむがしさし昇る。

〝時〟

時間とは己が活きる時、
時代とは公に活きる時、
時空とは魂が活きる時、

 

 

〝覺悟〟

神明照鑑わが心 赤心持ちひて 道ゆかば 常に御魂は吾のそば。
「(不二歌道會)大孝道例大祭で奉納」 

 

 

〝御神鏡〟

鎭まる社(やしろ)の御神鏡(みかがみ)に うつせし物は心のみ。

 

 

〝淡櫻(あわざくら)

英霊の想ひに咲きたる
淡櫻  涙こぼるる
貴女(あなた)こそ  咲きかほるる
櫻の女心(おとめ)

皇御國(くに)に 櫻は 数有れど 皇御國に一つの淡櫻。「徳島県(阿波)の女性を詠んだ短歌。」

 

 

〝立雲〟

立秋空に そびゆる立雲天を衝く 心不動の男の子(おのこ)あれ。「秋空にそびゆる立ち雲を見て」

 

 

〝三笠〟

古びし 三笠 いまもなほ 見るもの すべてに火をつけり。
「軍艦三笠を観た時に詠んだ短歌。」

 

 

〝二つなし〟

天に二日なく 土に二王なし、と同様に 命二つなく 心二つなし。

 

 

〝堪え忍ぶ〟

堪え難きを堪え 忍び難きを忍んだ者は、必ずや天が味方する、まるで真冬を堪え忍んだ春の草木の様に。

 

 

〝評価〟

己れを評価するのは他人、自身で己れを評価など出来ない、すべての評価は己れが死んだ後。

〝穂乃國〟

起伏列なり幾山河 波も夕陽に照されて 真紅く色づく 穂乃國よ。 「東三河はその昔、豊かな川と気候に恵まれ豊作と海、実りの地で瑞穂の國、穂の國と呼ばれていました。」 

 

 

〝櫻花〟

國の為  君の為 命捧けひ益荒男の 散り逝く櫻の運命(さだめ)かな。「平成30年4月1日、靖国神社を詠んだ短歌」

 

 

〝奮氣〟

報國赤心如櫻
男兒立志奮氣
是神州正氣満
旭天慾護皇基

国に報いるは偽り無い心で桜の様に
男児志をたてて気を奮え 是日本に満ちる正しい気
日の出る皇基を護らんと欲す。

〝敵國降伏〟

掲げたる額縁に 鎌倉武士の勝鬨が 筥崎宮にこだまする。「福岡の筥崎宮の楼門の額縁を見て詠んだ短歌」

 

 

〝言霊〟

心知らず 發す言霊は 負の言葉

〝丹心〟

男兒が貫徹すべきは、いつの世も丹心ただ一つ。

 

 

〝刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)〟

同志とは友誼とは、自ら求める事では無い、自らが誠を成そうと發するなら、必ずや同志は集い、やがて大きな塊となる、是則ち刎頸の交わり。

〝終演〟

悩みは誰しもが持っている、喜びや悲しみなど一生の中の物語に過ぎない些細な事だ、何故なら万物生き物すべて死に呑み込まれしまうから明鏡止水の如し。

 

 

〝学問〟

学ぶとは、ただ学んだ事を理解しても学んだ事に為らない、学ぶとは学んだ事を熟知し学んだ事を実践しなければ意味すらなく、世の為、人の為にならない学問など何の値打ちも無い。

 

 

〝忠孝〟


學の主體とは何ぞ、是則ち忠孝なり、忠孝とは何ぞ、忠孝とは公に活きる人倫の徳、忠や孝は私を基とせず國と云う大なる物、忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず、仁と義が主張できずに両立に有ると同じく忠と孝も両立に有り。

 

 

〝本分〟

神州に生を承けた者は凡て國體の本分を學び、斯道を踏み、遺訓を護り、徳を積み尊皇に活きる事に有る。

 

 

〝侠氣〟

時に男は熱氣、怒れる情念、人は男とは、この如何ともし難い侠氣がなくば奮う精神なくば男ではなく、道を踏み歩みつづける事など出来ない。

 

 

〝喜び〟

人生に楽しみだけを求め苦から逃げる者は本当の喜びを知らない者で下人で有る人生とは苦の連続、誠の喜びや楽しさは苦の中で輝き苦中に活きる事を見いだす、正に上人のするところ。

 

 

〝祖國〟

天地開闢より千古無窮の時続き、一日足りと変わらず旭日はひむがしよりさし昇り、皇土から出水す清水、大河の流れ古しえから休む事莫く流れ、四方の大海へと還す、粛々と神々しき神州大和島根に神威戴く皇統も萬古より榮え、麗しき四季を数える敷島瑞穂の地、皇極しらしめす金甌無欠の吾が祖國、皇民は忠孝にして億兆一心、祖宗遺訓と徳を持ち、八紘を覆ひて宇と為さむ、吾が仰ぐはただ唯一、芳しき吾が祖國。

 

 

〝皇道魂魄の歌〟

皇道未だ亡びず、國中の同志必ずや國難有時にたたん、喩えへ匹夫の侠、平時の民と云えど、忠孝に相對し追髄しする赤心有らば何事も怖れる者莫し、此くの如きは外に非ず内に有り、喩え獨りに為ろうとて吾れ常に忠誠皇道を信じ吾が魂魄の処遇を奮發せしめるのみ、國中の輩、佛門の妖僧邪念説き皇國の骨幹なる人心を乱れ天下混濁の世になろと皇道不滅なり、佛門の謂う三千世界など吾が國純正の神明に比ぶれば氣満ちたる処など氣不在なり、神威に佛閣伽藍に鐵槌の雷を落とし、怖れおののく夷國佛門の妖僧潰えるのみ、吾れ髄神を御心のままに纏えて、皇道彌榮を祷りただ誠を誓わば男兒眞鐵の如し、此れ乃ち大和刀と化す、
神州皇極の萬古皇統を護らむ、吾が大八洲こそ日の出る処にして此れ乃ち萬物の氣を發す処、日が昇るが如く布留御魂を戴く不滅の処、敷島に生を承けざる男兒こそ國事に殉じ身亡び命絶えようと云えど、斯の魂魄は無欠なり千代に八千代に不滅なり、魂魄は清き心の中に未だ亡びず吾れの中に宿り、一旦緩急有らば吾れ誓って尊皇唯一、報國の大義を示さんのみ、皇道天地に漂ふ靈魂は吾れ立つ時必ずや吾が御體に入魂し魂魄奮發せしめ護國羅刹の鬼と化す、吾が魂魄の望むべきは皇道不滅の修理固成なる処なり。

 

 

〝士魂〟

北海の、島に鎮まる、益荒男が、叫びし士魂、天を衝く、荒魂、 四嶺山に、散り逝くも(戦車隊の神と言われソ連軍の大軍を撃ち破った、池田末男第十一連隊隊長以下九十六名)     

 

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